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海軍将校の服装


リトアニア海軍は1935年8月1日に誕生した。
独立直後は経済的理由などから限られた水上戦力しか有していなかったが、
1923年にクライペダへ侵攻し、フランスに自治権の保持を条件にメーメルを放棄させた。
こうしてクライペダ港を手に入れたことにより、水上戦力の整備が進められていく。
1927年には掃海艇を購入し、訓練艦「プレジデンタス・スメトナ」として就役させ、
アンタナス・カシュケリス少佐(写真左)を艦長に任命する。
訓練艦は哨戒任務を行い、海外の海軍の教育を受けた。
こうして1935年8月1日、最高司令官スタシース・ラシュティキスの下に海軍が結成された。

写真中央の将校はスウェーデンの駐在武官である。


訓練艦「プレジデンタス・スメトナ」の士官たち。
リトアニア海軍はロシア帝国海軍の影響が強く出ていると言える。
帽子は白のものと黒のものがあったようである。



水兵たちの服装


水兵たちの服装には3タイプあると言える。
左の写真ではラフな格好にドイツ海軍のような軍帽をかぶっている。
中央の写真では服、軍帽共に白だ。
右の写真はコートを着たものである。
他にも、コートに白い軍帽といった形も見られる。


左の写真はポヴィラス・ラバナウスカス中尉である。皮製のものを着ているようだ。
中央と右はケーストゥティス・マチヤウスカス少将である。
現代の海軍は略帽はロシア連邦海軍、制帽はアメリカ海軍に近づいていると言えるだろう。


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